郷土のおはなし・おすすめスポット

郷土のおはなし・
おすすめスポット

岩手・盛岡周辺の郷土のお話と店舗周辺のおすすめスポットをご紹介します。
場所の空気感というのは写真や文字ではなかなか伝わらない部分が多いので、
ぜひ実際に足を運んでいただきたいと思います。

  • ー郷土のおはなしー

    no.12
    2016/7/13UP

    東北の古代史 5

    熊谷公男 柳原敏昭 樋口知志 吉川弘文館


    前九年・後三年合戦と兵の時代。

  • ー郷土のおはなしー

    no.11
    2016/7/13UP

    本店・総務部Aおすすめ!

    岩手人名辞典

    浦田敬三・藤井茂 新渡戸基金 岩手にゆかりのある人物で、顕著な事績を残した先人の辞典です。岩手県人・岩手にゆかりのある日本人・外国人の順で故人に限り、それぞれ五十音順にまとめられております。ほぼ全て顔写真付きで、年代・出生地・学歴・墓所まで載っております。まえがきを見ると著者2人だけで長年かけて作った様子。300ページを超えるこの辞典は、かなり貴重で重要な資料だと思います。

  • ー郷土のおはなしー

    no.10
    2016/7/13UP

    本店・総務部Aおすすめ!

    盛岡弁 絵手紙

    文:黒澤勉
    絵:藤田祐二郎
    盛岡タイムス社
    シリーズ①「チャグチャグ馬っこ」の巻(9枚入り)、シリーズ②「わげぇなって」の巻(6枚入り)、シリーズ③「「さむがたべ」の巻(6枚入り)ポストカードになっていて各500円+税です。
    (盛岡弁絵手紙より抜粋)
    ・おへれって くなんしぇなっても ながんすども
    【標準語訳 お入りになって下さい。何にもございませんが。】
    ・わげぇなって そわれでおれも としょったな
    【標準語訳 若いなって言われて、俺も年取ったな。】
    ・のっこりど ゆぎぁついでら ほろてやる
    【標準語訳 どっさり雪が積もっている。はらってやる。】
    ・おすずがに おがえりあんせ あぶねがら
    【標準語訳 気をつけてお帰り下さい。(夜道は)危ないですから。

  • ー郷土のおはなしー

    no.09
    2016/7/13UP

    フェザン店・田口おすすめ!

    盛岡伝説案内 其の壱―其の百

    髙橋智篇著
    盛岡出版コミュニティー
    盛岡には、伝説という浪漫を秘めた話がたくさん残されている。観光資源が少ないといわれる盛岡だが、盛岡という地が継承してきた歴史と文化以上の観光資源があるだろうか。街は、時代の移り変わりとともに姿を変えてゆく。姿を変えた街の片隅に、伝え残された伝説の欠片を探し見つけた街の記憶をまとめた本書が、盛岡の今と昔を繋いでくれる。本書に優る盛岡のガイドブックはないだろう。本書片手に盛岡を散歩してほしい。きっと実感してもらえると思う。「盛岡とは何て幸せな街なのだろう。」と。

  • ー郷土のおはなしー

    no.08
    2016/7/13UP

    フェザン店・田口おすすめ!

    ヤマユリワラシ

    遠野供養絵異聞
    澤見彰
    ハヤカワ文庫

    『遠野物語』の舞台である岩手県遠野市では、江戸時代後期から大正時代にかけて、死者を追善供養するために描かれた「供養額絵」が寺院に数多く奉納された。寺院などが主導した弔いの形ではなく、地域に住む者たちが自然に行うようになったといわれている。「供養額絵」は、鮮やかに彩られ、一見すると死者を描いているとは思えない。凶作や飢饉が続き、多くの者が凄惨な暮らしを強いられた末に命を落とした時代だった。せめてあの世では幸せな暮らしを、という願いを込めて描かれ奉納されたそうだ。澤見彰著『ヤマユリワラシ 遠野供養絵異聞』(ハヤカワ文庫)は、不可思議な伝承が根づく遠野の風土を下地とし、「供養額絵」にまつわる物語を通じ、東北の厳しい自然の中を生き抜いた領民を描いた時代小説だ。モノノケ小説という枠から脱皮し、民俗学を下地とした物語を紡ぎ始めた著者の今後の活躍に期待したい。

  • ー郷土のおはなしー

    no.07
    2016/7/13UP

    フェザン店・松本おすすめ!

    君に舞い降りる白

    関口尚 集英社文庫 鉱石店で石を売るアルバイトをする大学生・桜井修二。つらい失恋体験から、彼は「もう誰も好きにならない」と心に決め、日々を過ごしています。 しかしある冬の日、アルバイト先に現れた少女・雪衣に、少しずつ惹かれている自分に気づきます。さんさ踊りの太鼓の音が響く夜、二人はついに互いの想いを通わせることになります……が、雪衣には修二に隠していた秘密がありました。 著者の関口尚さんは、学生時代を岩手県盛岡市で過ごしたそうです。みずみずしい筆致で描かれる私たちの街・盛岡と、若き彼らの恋の行方をお楽しみ下さい。

  • ー郷土のおはなしー

    no.01
    2016/7/7UP

    本店・総務部Aおすすめ!

    伊山治男写真集

    「あの角を曲がれば」 「この角を曲がれば」 これらの写真集は現在ほぼ流通しておらず、さわや書店に在庫として置いてあるだけだと思います。写真は1977年(昭和52年)から1985年(昭和60年)までの木造建築物を中心に、盛岡の当時の日常風景を切り取ったものです。写真の年代の時、個人的には当時小学生だった私は特に何も感じないまま街並みの変化とともに成長してきました。今この写真集を見ると懐かしさやノスタルジーと共に、何かが心の深い所に刺さります。この複雑な感じは何なのか、自分でもよくわかりません。上記の年代に盛岡に居た事のある方ならおそらく、自分自身でもよくわからない想い、或いは忘れかけていた想いが次々に溢れてくると思います。