大通さわや書店本店２階

春の児童書フェア開催中!

新しい季節、何か新しいものに出会いたくなる気持ちを、本が叶えてくれます。
本店2階では、春にぴったりの児童書を取り揃えております。
大人も子どもも、お気に入りの1冊を見つけてください。

つみき
(文・中川ひろたか　絵・平田利之　金の星社)

0～2歳児によく見られる「こわす」行為。大人は理解し難いものです。でも“作る”が初めてなら“こわれる”も初めて出会うことなのです。親子であんぐり口をあけ「あ～あ」とラストを何度も楽しんでください!

おたのしみ　じどうはんばいき
(作・宮知和代　アリス館)

「好きなだけ自動販売機したい!」
子どもの本音を絵本で叶えよう!奇想天外なものが次々出てきます。数字に興味を持ち始めた2～3歳から。絵のボタンを押しながら親子でわくわくページをめくってください!ハンディな本ですが、大スケールのラスト!

おかあさんだもの
(文・サトシン　絵・松成真理子　アリス館)

親がまず読んでください。お母さんは、母になったことを誇らしく思えるような。お父さんは妻と子を胸にぎゅっと抱きしめたくなる。そんな本です。読んだら、是非子どもに読み聞かせてあげてくださいね。思いが伝わるでしょう。

この他にもたくさんの本を揃えています。売場をじっくりご覧になって、是非本を手にとって見てください。お待ちしております。