さわや書店 オリジナル商品

  • no.04
    2018/1/4UP

    さわや書店オリジナルBOOK

    まちの本屋 田口幹人/ポプラ社

    [BOOKデータベースより]
    新たな本屋の息吹が聴こえる。ネット書店の台頭、市場の縮小、「書店空白地域」の急増―。この時代における、リアルな本屋の存在価値とは?「まちの本屋」の活路はどこにあるのか?注目の書店員、初の著書!
    第1章 僕はまちから本屋を消した(まちの何でも屋としての本屋;本好きだという単純な理由で本屋の道へ ほか)
    第2章 本屋はどこも同じじゃない(一冊の本を売るということに対する情熱;「ここにあるから来てください」ではなく、こちらから行く ほか)
    第3章 一度やると本屋はもうやめられない(「この本のおかげで自分を取り戻せた」とレジで涙を流されて;「こんな本ありますか?」から顔なじみにする方法 ほか)
    第4章 本屋には、まだまだできることがある(本を売る前に、地域の中でどんな存在でありたいか;さわや書店は「新しい外商」で何をしているのか ほか)
    第5章 まちの本屋はどこへ向かうべきなのか(ネット書店とリアル書店は競合するのか;読書の楽しみは本を選ぶところから始まる ほか)