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  • no.65

    ORIORI店

    「東北おんば訳 石川啄木のうた」さわベス郷土賞受賞記念

    『啄木のうた、賢治の詩』トークショー

    開催日:3月18日(日)13時30分~
    場 所:盛岡駅ビルフェザン本館3F ORIORI
    観覧無料

    「東北おんば訳 石川啄木のうた」の著者の新井高子さんと明治大学教授の管啓次郎先生によるトークショー

    略歴
    管啓次郎(すが・けいじろう)
    詩人。比較文学者。明治大学教授。主な著書に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』(いずれも河出文庫)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)。詩集に「Agend’Ars」4部作、最新詩集は『数と夕方』(いずれも左右社)。古川日出男、柴田元幸らと、朗読劇『銀河鉄道の夜』を制作。訳書も多数。

    新井高子(あらい・たかこ)
    詩人。詩誌「ミて」編集人。埼玉大学准教授。主な詩集に『タマシイ・ダンス』(小熊秀雄賞)、『ベットと織機』(いずれも未知谷)。震災をきっかけに、大船渡市で啄木短歌を土地言葉に訳すプロジェクトを企画し、『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著、未來社)を刊行。同書でさわベス「郷土賞」獲得。